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2012年04月25日

これで効率よく単位ゲット&つまらない授業中も楽しく?「すごくない時間割」リリース!無料iPhoneアプリ このエントリーをはてなブックマークに追加




先日、現役大学生が起業し話題を呼んだLabit社が開発した「すごい時間割」のパロディ(?)作品「すごくない時間割」がリリースされました。
機能としては、自身の時間割管理はもちろん、あと何回欠席すると単位が危ない、という危険通知やつまらない授業中は遊んじゃえ!と言わんばかりのゲーム機能などが搭載されており、本家の思想を覆すかのような仕上がりです。
今回はそんな「すごい時間割」ではなく、敢えて「すごくない時間割」をレビューしてみようと思います!笑


写真 3-15.PNG


アイコンもどこか本家に似ているような気がしますが..気のせいでしょうか?


すごくない時間割:アプリ情報


すごくない時間割.png
名称:すごくない時間割
サイズ:1.9MB
価格:無料
デベロッパー:useFool
バージョン:273.15
アプリインストールはコチラから





すごくない時間割:アプリレビュー




写真 2-46.PNG

アプリを起動すると、ごくごく普通の時間割管理アプリなUIですね。


写真 3-16.PNG


色分けができて、ちゃんと教室名も追加できます。


写真 1-47.PNG


取得単位数や、出席方式、等かなり細かいところまで設定できます。
特筆すべきは「欠席可能数」サボることを目的としたような匂いがただよってきました...。


写真 1-48.PNG


個別の講義設定画面では、欠席回数や遅刻回数をカウントできます。たしかに、今何回休んだのか忘れがちですもんね。
しかし、一番上には気になるボタンが。。

「DM(代筆メール)を送る」


写真 2-47.PNG

このようなメールを送ることができるようです!!!笑







また、もうひとつのメイン機能としてこのようなものがあります。


写真 1-49.PNG


このダンジョンモード、開発者の意図としてはつまらない授業中は楽しいゲームをしてしまおう!というなんとも言えない機能なのだが、無料iPhoneゲームアプリのヒット作、「ゆけ!勇者」と同じような放置型RPGとなっている。

そして内容がなんともオタク向けで、妄想を武器に変えてダンジョンを攻略するという、時間割という概念からはとても結びつかないゲーム内容だが、案外ハマってしまう。


写真 2-48.PNG

twitter連携機能もあり、気になる人は「#すごくない時間割」などで検索してみるといいだろう。
連携ボタン名も「twitterで自慢する」となっている辺り、芸が細かい。


写真 3-17.PNG

アイテム名も誰でも思いつk..親しみ易いものとなっている。
本家、「すごい時間割」よりもランキングでは上位になってしまったこの作品、いつLabit社の目に触れる事になるのか。
App Storeの文言では、現役女子大生2人組で作成した、となっているがそれも本当かどうかは神のみぞ知るところに違いない。









posted by すまとも at 21:42 | アプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おトクなスタンプを貯めながら、仲間といいお店をシェアしよう! スマホとFacebookを利用した新しいスタンプカードアプリ「Scopp(スコップ) 」:無料iPhoneアプリ このエントリーをはてなブックマークに追加




今回はFacebookと、リアルのお店が連動する、おすすめアプリの紹介です。




アプリタイトル


Scoppソーシャルスタンプカード

App Store URL(ダウンロード先)



http://itunes.apple.com/jp/app/id509980191
カテゴリ:ライフスタイル
価格:無料
評価:4+


ランディングページURL


http://www.scopps.net/


Scoppアプリ説明



「おトクなスタンプを貯めながら、仲間といいお店をシェアしよう! スマホとFacebookを利用した新しいスタンプカードScopp(スコップ) 」

Facebookフレンドと来店履歴をスタンプカードでシェアする「Scoppソーシャルスタンプカード」です。

紙のスタンプカードで財布を膨らませている方は多くいらっしゃいますが、
スマホにまとめられれば、すっきりすると思います。

ですが、このアプリの最大の特徴は、従来のスタンプカードのスマホへの置き換えにとどまらず、
仲間でスタンプカード及びスタンプを共有できるところにあります。

Facebookフレンド同士であれば、同じお店や場所のスタンプカードに対して、スタンプを共有できます。
他の人が押したスタンプも自分のものになります。
つまり、自分が行ってないにも関わらずスタンプカードのスタンプがどんどん増えていきます。

従来の紙のスタンプカードやポイントカードに対しScoppは、自分が撮った写真をコメントとともに
スタンプとして共有していく“楽しさ”や、仲間のスタンプも自分のものになる“お得感”が盛り込まれており、
ユーザエクスペリエンスの高まりが期待できます。

Scopp加盟店のスタンプカードで特典を得ることが第一の使い道ではありますが、
それだけではなく、Scopp加盟店ではなくとも近隣のスポット(foursquareのべニューです)を
アプリ上から選ぶことができます。

特典を得ることはできないものの、自分に身近な公園や観光地、思い出の地など、
あらゆる場所について写真アルバムやライフログとして、
個人・Facebookフレンド間で利用することができます。

たとえば毎日○○公園を散歩やジョギングしている方は、そこの風景を「○○公園スタンプカード」に保管したり、
毎日の通学時の近所の風景を「○○×丁目交差点スタンプカードに」保管したり、
ライフログ用の写真保管アプリとしてご利用いただけます。


ご参考:店舗経営者の視点


店舗経営者さんの視点では、
従来のスタンプカードの効果であるリピータの育成という面は変わりませんが、

・スタンプがユーザのFacebookウォールに投稿される
  ⇒自店を知らない人の目にとまる

・仲間を巻き込んだほうが自分にメリット(スタンプが早く増える)がある
  ⇒Facebookフレンド同士の誘引により自店のカード利用者が増える

などといったことから、
既存顧客のロイヤルティの向上はもちろんながら、
そのソーシャルグラフ上への情報発信ツールとなり得るため、新規の顧客獲得も期待ができます。

店舗さんには、Scoppダッシュボードという管理ツールが無料で提供されます。
http://www.scopps.net/stampcard/shop/index.html


Scoppアプリ スクリーンショット集



スタンプカード画面




 お店や場所を選んだ時にできるスタンプカード画面です。
 金色のモグラをタップすると写真をスタンプとして登録できます。
 同じスタンプカードを使っているFacebookフレンドのの誰か1人がスタンプすると、
 フレンド全員のスタンプカードにスタンプが登録されます。

特典の取得




 自分もしくはフレンドによるスタンプで、自分のスタンプカードが満タンになると
 店舗側で用意していた特典を得ることができます。

特典の利用




 取得した特典は、来店時に店員さんに見せてボタンをタップして使います。


寄稿者:M


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posted by すまとも at 16:06 | アプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

かわいい!デコるカメラアプリ「LINE camera」おしゃれな機能と2つの効果 このエントリーをはてなブックマークに追加




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はじめまして。

この度、すまともライターになりました、ナトです。

主に最新のアプリ・ソーシャルメディア事情や国内外のプロモーションなどをお伝えしたいと思います。

よろしくお願い致します。

今回は先日リリースされたアプリ「LINE Camera」について。

人気のLINEシリーズ第2弾!



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世界231カ国、世界2800万人・国内1100万人のユーザーに利用されている無料通話アプリ「LINE」

そんなLINEがシリーズとして展開されており、第1弾が「LINE card」

そして、第2弾となる今回はカメラアプリ「LINE camera」が登場。


「LINE camera」の機能



LINE cameraは非常にシンプル!

主な機能は

・14種類のフィルター

・156種類のブラシ

・おなじみのLINEスタンプキャラクターを含む600種類以上のスタンプ

・100種類以上のフレーム

・テキスト

・LINEへの送信や他ソーシャルメディアへの投稿

などです。

●写真を撮る(手持ちの写真でも可)→かわいくデコる→共有

というシンプルで簡単な手順です。

他のDECOPICやSnapeeeといった「デコる」カメラアプリは色々ありますが、LINEユ

ーザーにとってはうれしいアプリ。

今のところはAndroid版だけですが、iPhone版ももうすぐ出るみたいです。


「LINE camera」の2つの効果



1.十分な海外へ対応する競合の登場

DECOPICや、Snapeeeなどのデコるアプリがすでにありますが、ここに参入することになります。

特徴的なのは、デコるアプリは海外を視野に入れていることです。

これらのアプリは日本ユーザーのみならず、海外ユーザーが多いために言語も日本語だけではありません。

DECOPICは日本語, 中国, 英語, フランス語, インドネシア語, 韓国語, ロシア語, タイ語, ベトナム語。

Snapeeeは英語・日本語・繁体字・簡体字・韓国語(Android版のみ対応)に対応しています。

そして、LINE cameraは日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語に対応しています。

LINE cameraは共有できるソーシャルメディアもWeiboやCyworld、Me2dayがあり、他アプリ同様の戦略をとっています。

デコった写真をすぐにトークで使えるのは海外のLINEユーザーにとって、大きい効果だと言えます。

競合が増えるわけですが、

デコるというジャパンカルチャーの浸透が加速しますね。

2.ベースであるLINEの強化


LINEシリーズということで、LINE cameraは単に写真を加工して共有するアプリではなく、もともとのLINEを強化するアプリです。

LINE cameraは写真を加工するだけでなく、イラストやメッセージをスタンプとして自分でつくることができます。

たとえば、手書きで「おはよう!」というスタンプを作ってLINEで使うことができるの

で、無機質なテキストメッセージよりも、手書きの方が親しみが持てます。

日本だけでなく、海外ユーザーにとって通話アプリ+加工アプリはヒットするかもしれませんね。

今後LINEの展開としてLINEをベースにして、機能拡張のためにシリーズ化していくのか気になるところです。


(ライター:ナト)







posted by すまとも at 11:09 | アプリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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